三重県の釣り堀、あなたにあい鯛さんに今日もついて行ってきました。
いいお天気で空も綺麗。
船から降りてじゃんけんで場所を決めますが、3番目に勝ったみたいで、海側の場所をとりました。その日によっても良く釣れる場所も違ったりするので、場所もその日の運ですね。
とりあえず一匹目はだんごのエサ・クイーンで鯛が釣れました。小さめ目サイズの鯛。
2匹目の鯛はそこそこの大きさがありました。
10時半頃には、隣りの釣り堀・はさま浦釣り堀センターの釣り堀の方から
『青物青物〜青物釣ろうぜ〜』続きの歌は忘れましたが、また元気な歌が聞こえてきていました。
今回からエサのシラサが余ったら、フラワーホーンのホーン君のご飯にするのに持って帰るそう。果たして余るのか?
ホーン君は動く生きてる海老は好物みたいです。余ればホーン君も喜ぶだろうと思っていました。
その後、3キロちょっとのハマチがウグイで釣れ、持って帰るには、まだ小ぶりでいい大きさだけど、釣るのはやっぱり大きいのが釣りたいねと話していました。
その間も、横の釣人(つりんちゅと読んで下さい)は、青物を釣っていたので、私がすくい役をしました。
今日は当たりは沢山あった日でした。
船がお迎えに来てくれる10分弱程前に、またラストスパートで石鯛と鯛が釣れました。石鯛はミニ石鯛ですが、シマシマが一匹混ざっているだけで、ちょっと見栄えも良くなるので小さくてもOKかなと思います。
今日は釣れたのが小ぶりの魚でしたが、鯛6匹と石鯛1匹ハマチ1匹の合計8匹でした。鯛2匹は、3枚におろしてもらって小さいアイスボックスに入れて持って帰ります。
3枚におろしてもらう前に、8匹全部ラヴィ君が洗わずに並べてくれたんだけど、ホラーな写真になってしまっていたので、洗った後にクーラーボックスに並べた時に写真を撮り直しました。ホラーな写真は私のブログには載せないからね😊
クーラーボックスを車まで運ぼうとしかけた時に、ラヴィ君に話しかけてくる方がいて、『以前福井のレインボーで子供に沢山魚を釣らしてくれた人やと思うんやけど』『今でもたくさん釣らして貰ったことを言うんや』と笑顔で言ってくれていました。2年程まえだそうで、私もその時の事をうっすら覚えていました。サンマでおびき寄せて、後ろで待ち受けてる男の子の餌に導くって方法だったような。
多分その男の子は、大人になったら釣りをするようになるよねってその日の帰り道に話していた記憶もあります。
ラヴィ君に丁寧に『ありがとう』をまた言ってくれていました。
その男の子にとって、ラヴィ君はいいおっちゃん的存在として心に残っているんでしょうね。
今日は何匹何が釣れたとかより、私のことではないですが、隣りで聞いていて、そのことが今日は一番嬉しく思いました。
シラサは少し余ったので、フラワーホーンのホーン君のご飯になります。