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夏野菜のゴーヤの成長

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夏野菜の代表の一つ、ゴーヤを育てています。

トマトや茄子やゴーヤなど、夏野菜は体を冷やしてくれるので、暑い夏にはいいですね。

 

庭のゴーヤの花が以前からたくさん次々と咲いていました。

育てているゴーヤの花は黄色で↑こんな花です。ゴーヤは何百と種類が沢山あるそうで、私は見たことがないですが、丸い形のゴーヤなどもあるそうです。

ゴーヤは、夏の暑さに負けない強さと生命力を持っていて、成長がとても早く、グングン成長します。

植える場所によっては、緑のカーテンにもなり、暑い日差しからまもってくれます。

下の方に小さなゴーヤがなりはじめましたが↑(写真左下辺り)、このゴーヤは途中で黄色くなり、大きく育ちませんでした。

このゴーヤも黄色くなって、小さいままで育ちません。

時々このゴーヤのように黄色くなってしまうものもあります。

水分不足だったのか?原因はいまだにわかりません。

そして今、成長途中のゴーヤです。

ツルもどんどん増えていき、色々なところに絡んでいきます。違う物に絡んでいるのを見つけた時は、『そっちじゃない』と、ちゃんとした場所に誘導し直します。

ツルも沢山出ているので、元気に育っています。

今のところ、この2つのゴーヤが後1〜2週間すると、収穫できる程に成長します。

いつも忘れた頃に大きくなっています。

待っているとナカナカなのに。

毎年たくさんゴーヤは収穫しています。

収穫したゴーヤの素揚げや、卵・お豆腐・豚肉と一緒にゴーヤチャンプルや、ゴーヤを塩もみしてから茹でてポン酢をかけておひたしにしたり、生のままでゴーヤの甘酢漬けをつくったり、色々な食べ方ができます。

特に一度作って暫くの間保存できるゴーヤの甘酢漬けが簡単で便利です。生のままで砂糖・酢・しょうゆ・生姜と一緒に漬けておくだけで、サッパリとしたゴーヤを味わうことができます。

 

ゴーヤの味の特徴としては、一番に出てくるのが苦味ですよね。

苦味が特に好きな人は、きっとゴーヤも好んで食べるのかなと思います。

私は苦味のあるものが好きです。

ブラックコーヒーや濃い抹茶や緑茶、カカオ(ビターチョコレート)、菜の花やケールにサザエの黒い部分など。

そういえば、カカオの実やコーヒーの実がなっている記事あります↓

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ケールもほんのちょっとだけですが育てているので、たまに数枚だけ収穫しています。ケール収穫後のポエム↓

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そして、桜もちを買いに行った時に、ちょっとだけ菜の花のお漬物が最後の方にでてきます。↓

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好きなことや好きな物のことをかいているので、以前にそれぞれ登場していました。

 

ゴーヤは体を冷やしてくれるので、夏バテ防止にもなって、苦味は暑い夏に食が進まなくなるのを助けて食欲を増進してくれるそうです。また、抗酸化作用があって、ビタミンCがコラーゲンの生成を促してくれるので少しでも美肌効果を期待しています。美肌までは行かなくても、この先も現状維持でいけたらじゅうぶんいいと思いますね。

 

そして、テラスの出入り口から庭にでるすぐの所に植木鉢で植えている淡いピンクのバラが一輪花開こうとしています。

大きな花を咲かせるバラで、今の状態でもとてもいい香りがします。香りもそうですが、やっぱり自然の力ってすごいと思います。

 

バラの香りは↓

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このゴーヤ。日の光もたっぷりと浴び、太陽のエネルギーも沢山吸収して育っているゴーヤなので、パワーも貰える気もします。