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京都・東寺のガラクタ市に行ってきました〜レトロ雑貨や骨董品が沢山💍

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京都・東寺のガラクタ市へ

青空の下、堂々と佇む東寺の五重塔。その歴史を感じながら、ガラクタ市へと足を運びました。東寺の「ガラクタ市」は、毎月第一日曜日に開かれる市で、骨董品やレトロなアクセサリー、懐かしの雑貨などがずらりと並びます。今回はガラクタ市に行った時のレビューです。

東寺の入り口に堂々と佇むのは、南大門。歴史ある造りで、まさに東寺の象徴とも言える立派な門です。

車で訪れたため、南大門を通らずに駐車場から直接入場しました。朝8時頃に到着した時点で、すでに駐車場はほぼ満車!どうやら、朝5時頃から市は開いているとのことで、早朝から多くの人で賑わっていたようです。

駐車場から入ると、市の手前には、七福神のおみくじや、

十二支のおみくじなどが並んで売られていました。可愛いおみくじです。

早速ガラクタ市の会場へ。たくさんのテントも張られていました。

京都観光で来られている方が多い印象です。海外からの観光の方も大勢見かけました。

茶道具や茶器など、数多く並べられていて、茶碗や、趣のある急須、木箱入りの茶器セットなど、日本の伝統美を感じさせる品々が目を引きました。

骨董品も沢山並んでいます。

中には、プロらしき方が真剣な眼差しでアイテムを吟味し、宝探しをするようにじっくりと選んでいる姿も。天然石を扱うお店では、虫眼鏡を片手に細部までチェックしている方を何人も見かけました。石の輝きや内包物を確認しながら、納得のいく一品を探しているようでした。

こちらのお店では、レトロなグラスやお皿が並んでいました。色とりどりの花柄や、昔ながらのデザインのグラスで、懐かしいような・・見ているだけで心が和みます。そんな温かみのあるレトログラスが揃うお店でした。

アクセサリーのお店。レトロなブローチなど、透かし模様や、花をモチーフにしたデザインなど、時代を感じさせる色合いや、アンティーク調の金細工が施されたものもありました。

また、大きな色石の付いた指輪も何店かで見かけました。昭和ジュエリーらしい大胆なデザインで、鮮やかな合成ルビーなどが付いていて立爪のデザインで存在感のある物などが並んでいました。

レトロな魅力が詰まった素敵なアクセサリーは、見応えも選びがいもあります。3時間半程で、全てのお店をみてまわってきました。

最後に

今回の東寺ガラクタ市では、レトロなアクセサリーや雑貨、そして趣き深い茶道具など、タイムスリップしたかのような素敵な品々に出会えました。中には何かわからない物なども多々ありましたが、宝探し感覚で見てまわり楽しめます。

ヴィンテージブローチや懐かしのグラス、茶器や古着・小物なども並ぶこの市は、日本の文化や暮らしが息づく市ですね。

朝早くから多くの人で賑わい、宝探ししているかのようで、ワクワク感と、その場の雰囲気を存分に楽しむことができました✨  

東寺の五重塔を眺めながら、温かい空気を感じ、また訪れたいなと思う、東寺のガラクタ市でした。

東寺はこちら↓   京都駅からも近いです。