MENU

京都・上桂川のアマゴ釣り解禁2025年〜アマゴ釣りに同行【釣果】

 当サイトにはプロモーションが含まれています

春の訪れと共に、いよいよアマゴ釣りの解禁日がやってきました。今年も心踊るアマゴ釣りのシーズンの幕開けです。京都の自然を背景に、アマゴ釣りの醍醐味を存分に楽しめます。

アマゴ釣りに行ってきた場所は桂川の上流(上桂川)になります。 

今年の解禁日は3月9日(日)で、京都の釣具店で販売しています。金額は年券7,000円で、9月30日(火)まで釣りが楽しめます。日券は3,500円で、1日だけ気軽に楽しむことも可能です。

解禁日 3月9日の釣果

あまご釣りの解禁日に同行してきました。とても寒く、雪がまだ残っている景色が印象的でした。釣りをする場所は能見口付近に決めていたようで、冷たい空気の中、真剣に釣りを楽しんでいる姿を見ていると、こちらも自然と引き込まれるような気持ちになります。

朝から11時頃まで釣っていて、17匹と、その後5匹釣れて計22匹でした。上桂川漁協さんの解禁日の釣果に載っている17匹と、聞かれた後に釣れた

5匹です。

寒さの中でも自然に囲まれて釣りを楽しむ人たちの姿は生き生きとしていました。

3月16日の釣果

そして、解禁日から一週間後、また同行して行きました。今回も場所は前回と同じ辺りです。この日は朝から雨が降り、前回よりは寒さも和らいでいましたが、早朝の気温はわずか2度ほど。またまた寒さの中での釣りになりました。

私はほとんど車の中で過ごしていましたが、朝の8時過ぎには漁協の方が来て、魚の放流をしてくれていました。

川の本流と支流の合流するあたりで、頑張って釣ってました。

今回も11時頃まで釣っていて、全部で16匹釣って車に戻ってきました。

ビクを忘れて、ビニール袋に入れて持ってきたので、今回はあまご全員集合写真は撮らずに一匹だけで。

来週もまた放流があるようです。

遊漁料金の看板↑

帰り道は、川沿いを車で通っていると、同じように、アマゴ釣り🎣にきている人も何か所かで見かけました。雨の為、人も少な目だったように思います。

他に寄って帰る所があったので、来た道とは違う道を通りました。

 『くらま温泉』のある所も通り

もっと進むと『鞍馬寺』の山門の前の道も通りました。昔は、寺院が山中にあることが多かったため、その入口を「山門」と呼ぶようになったようです。鞍馬寺の山門は、歴史を感じさせる荘厳な雰囲気でした。

3月23日の釣果

再びアマゴ釣りに同行しました。これまでの2回とは異なり、暖かいどころか暑いくらいの気温でした。穏やかな天気の中、朝から順調に釣れだしました。8時半頃に放流にきてくれました。さらに今回は以前よりも多めに放流されていました。

7匹目

8匹目。上桂川漁業協同組合の方がこられた時にちょうど8匹目が釣れたところでした。漁協の方と↑このアマゴを一緒に写真に撮りました。

10匹目

10匹以上のアマゴが泳いでいる姿も見えていました。

途中で何匹目かわからなくなってしまい・・

なかなかアマゴは、もっちりペットリした手触りですね。指にもくっつきました。

黒模様の間に、赤い点があります。

今回の釣果は1時半頃までで18匹でした。雪がもう近くに無かったので、草の上で全員集合です。

年券なので、またアマゴ釣りにくるかもしれません。次はどんな景色と出会えるのか、そしてどれだけのアマゴが釣れるのか。 釣りというシンプルなアクティビティの中に、季節ごとの美しさや豊かさが詰まっていますね。

またアマゴ釣りに来た時は、この続きに更新します。