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カモミールの香りって?特徴や期待できる効果・効能をポエムで!【アロマ】

ヨーロッパでは古くから薬用植物として利用されてきたカモミール。

世界中の子供から愛されてきた絵本『ピーターラビット』にもカモミールは登場しています。

マクレガーさんの畑で野菜を食べているところを見つかり逃げ帰ったピーターは、食べ過ぎから、お腹が痛くなり『寝る前に大匙一杯ですよ』と、お母さんが煎じて飲ませてくれたのが、カモミールのハーブティーでした。カモミールティーのおかげでピーターは元気を回復しました。

絵本にも登場するカモミールですが、代表的な品種は、ジャーマンカモミールとローマンカモミールの2種です。ここでは、カモミールがどんな植物なのか、またカモミールの香りの特徴や期待できる効果などをかいています。

カモミールのポエム

澄んだ空気に

爽やかな風

静かに揺れる

草原一面の

優雅なカモミール

優しくひろがる

白く小さな花びらが

心を穏やかにみたし

優しい黄いろが

ほほえみをはこぶ

 

フルーティで優しい

カモミールの香り

心をほどいて

リラックス

ストレスや不安も

忘れる時間

日々の喧騒から

遠ざかった

安らぎのひととき

 

甘いフローラルの

カモミールの香り

痛みや不調を

和らげる力が宿る

心地よい安眠と

爽やかな目覚めに導く

 

幸福の風が

心を包み込む

安らぎと癒しの泉

カモミール

カモミールってどんな植物?

キク科の植物で、ローマンカモミールは多年草で草丈は20cm程と低く横に這うように伸び、中心部分は平らなのが特徴です。白くて可憐なジャーマンカモミールよりは大き目の花を初夏〜盛夏に咲かせます。花だけに香りがあるジャーマンカモミールとは違い、花・茎、葉のすべてが香ります。

香りはフルーティーですが、ハーブティーにすると苦味が強くなってしまうため飲用にはあまり使われません。

ジャーマンカモミールは1年草で60cm程の草丈に育ちます。花びらが下に向いて中心の黄色い部分が盛り上がるのが特徴で、春〜初夏に花を咲かせます。

ジャーマンカモミールのほうが香りが強く甘みがあることからハーブティーではジャーマンカモミールが使われるのがほとんどです。

カモミールの香りの特徴

カモミールはリンゴに似た香りがあることから、『大地のりんご』という意味のギリシア語のカマイメーロンが語源となっていて、生花のカモミールでは、どちらもりんごのような甘いフルーティな香りです。

精油ではローマンカモミールは優しくフルーティでほんのり甘い香りですが、ジャーマンカモミールは薬草のような香りが強いです。

カモミールの香りの期待できる効果・効能は?

緊張やストレスでメンタルが不安定な状態の時に心を優しく包みこんでくれるので、気分が落ち着きリラックスすることができます。 

理由のわからない寂しさやイライラを感じる時にも、気持ちを鎮めて温めてくれます。

また、カモミールには安眠効果があるとされています。『永遠の美女』クレオパトラもカモミールティを愛飲していたそうです。神経系の興奮を落ち着かせるので、なかなか寝付けない時にも役立てられる香りです。

他にも、敏感な皮膚や組織を和らげ、皮膚炎・湿疹・痒みなどの皮膚症状の緩和や、ストレスからの消化器官の不調や腹痛・月経痛といった痛みを和らげてくれる効果も期待できます。

カモミールの香りを楽しむ方法

お風呂で香りを楽しむ

カモミール入りのバスソルトやバブルバスがあり、入浴時にリラックス効果を高めてくれます。カモミールの香りや成分がお湯に広がり、心地よいバスタイムを楽しむことができます。また、カモミール入りのボディウォッシュやボディソープもあります。これらの製品は、肌をやさしく洗いながら、カモミールの成分によって肌を保湿したり、鎮静効果をもたらしたりすることが期待できます。カモミールを使ったお風呂用品は、リラックスしてストレス解消をしたい方におすすめです。

スキンケア用品

ローション

カモミールのエキスや精油が配合されており、肌になじませることで保湿や鎮静効果をもたらします。カモミールのローションは、敏感な肌のトラブルやかゆみ、赤みを鎮めるために使用されることがあります。また、カモミールには抗炎症作用があり、肌の炎症を軽減する効果も期待されています。

クリーム

カモミールのクリームです。カモミールのエキスや精油だけでなく、保湿成分や栄養成分も含まれています。クリームは肌の乾燥を防ぎ、保湿しながらカモミールの鎮静効果を与えることができます。乾燥肌や敏感肌の方に特におすすめです。

ローション・クリームどちらも、カモミールの成分によって肌を保湿し、鎮静効果をもたらすことが期待できます。

 

 

好みや用途に合わせて、お気に入りの香りを見つけてみてくださいね。

その他の香りはこちら↓

 

lavie-enrose.jp

 

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出典・参照させていただいた書籍・サイト

・Wikipedia/カモミールローマンカモミール

・アロマテラピー精油辞典/バーグ文子/成美堂出版/2020年/p38,39/カモミール

・アロマ図鑑/アネルズあづさ/ナツメ社/2023年/p138/ローマンカモミール/p108/ジャーマンカモミール